
就業体験先企業情報
【“壊れたら終わり”じゃない。建物と暮らしを守る仕事を学ぶ】74

建物の修繕・災害対応・施工管理・鑑定業務を体験しながら、街の安全を支える仕事の本質に触れるプログラム。現場見学や実践的なワークを通じて、暮らしを守るプロの視点を学べます!

概要
- 開催日程
- 2025年8/25(月)・26(火)・27(水)
- 受入企業
-
株式会社第一リフォーム
※都合により8/26(火)の就業体験は中止となります。
株式会社中央損保鑑定
詳細スケジュール
8月25日(月) 1日目-1:事前研修
- 9:15
- 集合
- 9:30
- オリエンテーション・業界研究
- 11:00
- 就業体験先訪問企業の事業、業界内容を調べる
- 11:15
- 就業体験先訪問企業情報をグループで共有
- 11:25
- 質問作成、就業体験参加するうえでの目標設定
- 11:50
- アンケート回答、運営事務局より必要事項の連絡
- 12:00
- 解散
8月25日(月) 1日目-2:株式会社第一リフォーム
- 13:50
- ★集合場所:東京都豊島区池袋2-14-2 池袋二丁目ビルディング 前
- 14:00
-
導入
〇本日の講師(指導者)の紹介・講師(指導者)の自己紹介
〇参加学生の自己紹介(氏名・専攻・意気込みなど)
〇事業内容紹介
- 14:15
-
「座学」
★大規模修繕工事について
「大規模修繕工事」が果たす役割は何だと思いますか?
①第一リフォームのご紹介
②大規模修繕とは?建物の劣化と工事内容
③マンションの歴史と現在の流れ
④大規模修繕工事の果たす役割
これらの説明を通して、建物を改修して住み繋いでいくことの意義について学んでいただきます。
- 14:55
- 質疑応答
- 15:00
-
「体験」
★施工管理の仕事について
「施工管理」と聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?
仕事内容について、「施工管理の1日」の動画や実際の道具を見ながら学んでいただきます。
また、近くにある現場の見学や、先輩社員に質問する時間なども設けますので、より具体的にお仕事のイメージが沸く体験になるかと思います!
- 16:30
- 質疑応答
- 16:35
-
参加者へのフィードバック・まとめ
〇参加者の取り組みを見てのフィードバック
〇まとめ・振り返り
- 17:00
- 解散
8月26日(火) 2日目:※都合により8/26(火)の就業体験は中止となります。
- 実施場所
- ※都合により8/26(火)の就業体験は中止となります。
- 住所
- ※都合により8/26(火)の就業体験は中止となります。
- 持ち物
- ※都合により8/26(火)の就業体験は中止となります。
8月27日(水) 3日目-1:株式会社中央損保鑑定
- 8:50
- ★集合場所:東京都中央区京橋3-13-10 中島ゴールドビル前
- 9:00
-
導入
〇本日の講師(指導者)の紹介・講師(指導者)の自己紹介
〇参加学生の自己紹介(氏名・専攻・意気込みなど)
〇事業内容紹介
- 9:15
-
「座学」
★中央損保鑑定を知ろう!
当社の鑑定業務とは具体的にどのようなことを行っているのか説明を行います。特に、災害が発生している現場で当社の「鑑定人」がどのような役割を担うのか、実体験を交えてお話いたします。災害といっても色々な形態があります。
その後、当社の企業概要をデータを交えて説明いたします。
- 9:55
- 質疑応答
- 10:00
-
「体験」
★鑑定業務にチャレンジして見よう!
鑑定人は損害額をどのように算出するのでしょうか。建物が壊れたら、修理のため業者さんから修理見積書を取付けますよね。一言で見積書といっても色々な観点で作成されることが意外と多いです。「相見積を取る」なんて良く言いますよね。見積書の見方と保険金の算出方法を体験してください。
- 11:30
- 質疑応答
- 11:35
-
参加者へのフィードバック・まとめ
〇参加者の取り組みを見てのフィードバック
〇まとめ・振り返り
- 12:00
- 解散
受入企業
-
株式会社第一リフォーム
企業ホームページ: https://www.daiichi-reform.co.jp/
当社の主な事業はマンション、ビル等の大規模修繕工事です。
人々に必要不可欠な住まいは今「長寿命化」が求められています。
綺麗な建物もいつしか古くなり住みにくくなります。
そんな時「壊して建て替える」のではなく「直して住み続ける」ための工事が大規模修繕工事です。
当社の事業を通して持続可能な社会の実現に貢献していきます。 -
株式会社中央損保鑑定
企業ホームページ: https://www.chuson.co.jp/
当社は1909年に創業して以来、損害保険の鑑定を行っています。火災や地震など損害保険の対象となる事故等が発生した場合、保険会社と契約者との間で、中立を保ち、その損害額を算出し、損害保険会社へ鑑定書を提出する仕事です。被害を損害額という金額に換算し、被害の復旧をサポートする社会的貢献度の高い仕事だと考えています。