就業体験先企業情報
【業界知識・SDGsを学べる】
空港見学、ビルオートメーションや鑑定業務体験を通して、異なる業界の仕事理解を深められる就業体験|134
羽田空港で実際の航空機の給油を見学し、ビルの省エネを実現する自動制御を体験。さらに、災害時に損害額を算出する鑑定業務を学びます。幅広い業界の仕事を知り、キャリアの選択肢を広げる体験が待っています!
概要
- 開催日程
- 2026年1/15(木)・22(木)・29(木)
- 受入企業
-
マイナミ空港サービス株式会社※事前手続きのスケジュール上、1月5日(月)までにお申し込みいただいた方を参加対象とさせていただきます。
株式会社愛住
株式会社中央損保鑑定
詳細スケジュール
1月15日(木) 1日目-1:事前研修
- 9:15
- 集合
- 9:30
- オリエンテーション・業界研究
- 11:00
- 就業体験先訪問企業の事業、業界内容を調べる
- 11:15
- 就業体験先訪問企業情報をグループで共有
- 11:25
- 質問作成、就業体験参加するうえでの目標設定
- 11:50
- アンケート回答、運営事務局より必要事項の連絡
- 12:00
- 解散
1月15日(木) 1日目-2:マイナミ空港サービス株式会社※事前手続きのスケジュール上、1月5日(月)までにお申し込みいただいた方を参加対象とさせていただきます。
- 13:45
-
★集合場所
東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第一ターミナル1F到着ロビー前
※みずほ銀行ATM付近にお越しください。
※事前に空港内への入館手続きが必要です。詳細はメールにてご案内いたします。
- 14:00
-
導入
〇本日の講師(指導者)の紹介・講師(指導者)の自己紹介
〇参加学生の自己紹介(氏名・専攻・意気込みなど)
〇事業内容紹介
- 14:15
-
「座学」
★航空機給油業務の紹介&羽田空港見学ツアー
航空機の給油業務はサービサーと呼ばれる特殊車両を使用し、航空会社から依頼を受けた燃料の搭載量を過不足なく正確に且つ安全に給油します。
この一連の給油作業の流れを画像にて詳しく説明します。また、空港ではどんな仕事があるのかも説明します。
その後、車内から羽田空港内を見学していただきます。
- 14:55
- 質疑応答
- 15:00
-
「体験」
★実際の航空機給油を見学
座学で紹介する航空機給油の実際の現場を目の前で見学いただきます。
一般の方は決して立ち入れない場所で、航空機の大きさや羽田空港の広さを体感してみましょう!
- 16:30
- 質疑応答
- 16:35
-
参加者へのフィードバック・まとめ
〇参加者の取り組みを見てのフィードバック
〇まとめ・振り返り
- 17:00
- 解散
1月22日(木) 2日目:株式会社愛住
- 13:50
- ★集合場所:東京都台東区上野1丁目18番10号 愛住上野ビル入口前
- 14:00
-
導入
〇本日の講師(指導者)の紹介・講師(指導者)の自己紹介
〇参加学生の自己紹介(氏名・専攻・意気込みなど)
〇事業内容紹介
- 14:15
-
「座学」
★会社説明
・弊社の事業説明:弊社の基幹事業であるビルディングオートメーションについて詳しく説明いたします
・キャリアプランについて
・SDGsの取り組み:最新のビルディングオートメーションを利用した省エネ事業の展開、それによるSDGsへの取り組みを紹介します
- 14:55
- 質疑応答
- 15:00
-
「体験」
★リレーシーケンス実習体験
弊社基幹事業であるビルディングオートメーション。実際のビルではさまざま自動制御機器を組み合わせて構築されていますが、その自動制御の基礎となるリレーシーケンスを体験していただく実習となります。自分たちで組み上げ「動き」が見えることで達成感も体感できると思います。
- 16:30
- 質疑応答
- 16:35
-
参加者へのフィードバック・まとめ
〇参加者の取り組みを見てのフィードバック
〇まとめ・振り返り
- 17:00
- 解散
1月29日(木) 3日目-1:株式会社中央損保鑑定
- 8:50
- ★集合場所:東京都中央区京橋3-13-10 中島ゴールドビル入口前
- 9:00
-
導入
〇本日の講師(指導者)の紹介・講師(指導者)の自己紹介
〇参加学生の自己紹介(氏名・専攻・意気込みなど)
〇事業内容紹介
- 9:15
-
「座学」
★中央損保鑑定を知ろう!
当社の鑑定業務とは具体的にどのようなことを行っているのか説明を行います。特に、災害が発生している現場で当社の「鑑定人」がどのような役割を担うのか、実体験を交えてお話いたします。災害といっても色々な形態があります。
その後、当社の企業概要をデータを交えて説明いたします。
- 9:55
- 質疑応答
- 10:00
-
「体験」
★鑑定業務にチャレンジしてみよう!
鑑定人は損害額をどのように算出するのでしょうか。建物が壊れたら、修理のため業者さんから修理見積書を取付けますよね。一言で見積書といっても色々な観点で作成されることが意外と多いです。「相見積を取る」なんて良く言いますよね。見積書の見方と保険金の算出方法を体験してください。
- 11:30
- 質疑応答
- 11:35
-
参加者へのフィードバック・まとめ
〇参加者の取り組みを見てのフィードバック
〇まとめ・振り返り
- 12:00
- 解散
受入企業
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マイナミ空港サービス株式会社
企業ホームページ: https://www.mainami-ks.co.jp/
国内の主要空港及びヘリポート合わせて11カ所に拠点があり、昨年で創業77年を迎えました。航空業界では大変歴史のある会社です。
航空機が飛行するうえで必要不可欠な燃料を飛行機に給油する仕事で、社会性・公共性の高い仕事です。
社員一丸となり、『安全最優先』の作業を遂行することで、多くの取引先から高い評価を得ています。 -
株式会社愛住
企業ホームページ: https://aisumi.co.jp/
1983年の創業から40年を迎えた株式会社愛住
弊社はビル設備を中心とした事業を展開しています。特にビル設備には欠かせないビルディングオートメーションを基幹事業として、業界をリードしてきました。
私達がもっとも得意する自動制御の力で、建物を利用するすべての人々に「安全」で「安心」できる「最適」な空間を提供しています。 -
株式会社中央損保鑑定
企業ホームページ: https://www.chuson.co.jp/
当社は1909年に創業して以来、損害保険の鑑定を行っています。火災や地震など損害保険の対象となる事故等が発生した場合、保険会社と契約者との間で、中立を保ち、その損害額を算出し、損害保険会社へ鑑定書を提出する仕事です。被害を損害額という金額に換算し、被害の復旧をサポートする社会的貢献度の高い仕事だと考えています。
